内容説明
戦争が終って十年余の後、京都・鳴瀧、文徳天皇陵に隣り合って新室を建て、四半世紀近くを過ごした保田のくらしぶりを、京を撮って人気の高い写真家の作品と縁りの文章で構成する祈念の書。
目次
藍毘尼青瓷茶會(保田與重郎)
建築家の目から見た身余堂(山中恵子)
撮影随感(水野克比古)
保田邸のこと(中谷孝雄)
鳴瀧秋色抄(保田典子)
わが新室の真木柱はも(谷崎昭男)
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- 和書
- カードマジック入門事典
戦争が終って十年余の後、京都・鳴瀧、文徳天皇陵に隣り合って新室を建て、四半世紀近くを過ごした保田のくらしぶりを、京を撮って人気の高い写真家の作品と縁りの文章で構成する祈念の書。
藍毘尼青瓷茶會(保田與重郎)
建築家の目から見た身余堂(山中恵子)
撮影随感(水野克比古)
保田邸のこと(中谷孝雄)
鳴瀧秋色抄(保田典子)
わが新室の真木柱はも(谷崎昭男)