内容説明
冒険小説『宝島』『ジキル博士とハイド氏』の作家、スティーヴンスンは、戯曲、小説、随筆など、およそペンから生み出されるものは全てといっていいほど、あらゆるジャンルのものを書き残しました。その中でも、詩集『子供の詩の園』は、彼の豊かな詩情と冒険心を彷彿とさせる代表作と評され、今でも世界中で出版され続けています。
目次
ひとり遊び(姿の見えない遊び友だち;ボクとボクの舟;ボクの王国;冬の絵本 ほか)
庭遊び(昼と夜;巣の中の卵たち;花々の森;夏の太陽 ほか)
あとがき(ウィリィとヘンリエッタへ;私の母へ;おばさまへ;ミニーへ ほか)



