ヤングキングコミックス マンガで分かるゆうきゆう式ストレスクリニック 〈上巻〉

ゆうきゆう/ＥＤＯ

少年画報社（2019/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 130p／高さ 21cm
• 商品コード 9784785963682
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

ストレスだらけの毎日で未来に希望が持てないサラリーマン・ゆき。
そんな中怪しいメンタルクリニック「新宿の妹」に足を踏み入れたことによって人生が変わる!?
ゆうきゆう＆EDOがお届けする元気がでるメディカルコメディ！

ゆうき ゆう［ユウキ ユウ］
著・文・その他

EDO［エド］
イラスト

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ﾕｽﾞﾙ]

やたらと巨乳の、やたらとお色気のある女医先生が教えてくださるメンタルクリニック。やたらと胸の谷間を見せつつも、書いてあることはほんと分かりやすくて良かったです。嬉しいことメモ帳、やってみよ。あと私にとっては落ち込み時の『常備薬』は猫、塗り絵、マンガだな～　(*-ω-)うんうん

2019/01/31

[ユウ@八戸]

いつものゆうきゆう先生。ストレスと人間関係メインなので、心療内科で見たことがあるお題もあり。ただ、描いてる人が違うのでちょっと新鮮な気持ちはありました。ちょっとだけ。文字量もちょっと多いかな？『雑事でクタクタになる前に』の回はけっこう好き。なんとなく、下巻の表紙は『ダイヤってハンマーで砕けるけどね』みたいなのになる気がします。

2019/02/02

[kujira]

なるほど、ビジネス書や啓発本の類も、こんな感じでコミカライズすると読みやすいしわかりやすいのだな、と感心。でもなんか、ゆうきゆう原作マンガはだいたい言ってることが似てきてしまうような気もしてきた。まあ根っこがすべて心理学だからしょうがないんだろうけど！

2019/12/28

[やまふみ]

一回転目

2019/02/19

[起死回生の一冊を求めて]

「人間は「私はこう感じた」という体験談を何回も繰り返せば相手の心の中で信憑性が高まる。失敗談も交えて」「自分の仕事に誇りをもってそれをイキイキと語る人は魅力的に映る」「緊張はしていいもの、緊張はだれでもする」「周りの人の行動は決して変えられない要素で成り立っているので、被害者的な発想で他人と関わらない。そういうものだ、とわりきることが大切」「大きな岩というのは最初に壺に入れないと入らない。大切なことを優先すべき」「人間はすぐに忘れてしまうので、目標などは繰り返し繰り返し目に通し、何度も考えること」

2023/07/30