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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流言
18
心理療法にかかりに行く時間がない。心療内科にかかるようになって数年が経つが、一向に治る様子がない。カウンセリングにかかったほうがいいんですかね……。Twitterで『他の人は楽しそうに生きているのに自分の人生は……』というのは確かによく陥ると思った。僕もラーメンを食べたい。二郎を食べてみたいんだ。ここ数年で太ったのも鬱病から来るメンタル管理の不備とは思わなかった。どうしろよ。いや治せよって話なんですけどね。タンパク質を、卵を食べましょう。2018/09/07
メルル
9
「うつを軽いうちに改善する方法」ということで、うつ限定の一冊。初期のうつと誰にでもある事の違いが分からない。自分ならまだしも他人を見分ける自信は無い。規則正しい生活も大事だろうけど、それに囚われすぎるとまた危険なんだろうな。真面目なんだからそれが絶対になってしまいそう。散歩は分かり易い。ずっと家に籠る生活が体や心に良いとは思えない。それにしても全く意味は違うのに似た雰囲気の登場人物の名前が覚えにくい。今更だけど…。2018/07/30
ユウ@八戸
6
大人の事情でまたナンバリングタイトルになったみたいですが、まるごと『うつ編』です。我ながらびっくりするほど診断には当てはまらないんですが、今回も勉強になりました。今までのうつの話のまとめとも言えそうな。たんぱく質を食べるのは手軽にできてよさげ。病院のWebサイトの話も載ってましたが、いまはもう施行されてるんですね。これ、医学関係者の医学以外での苦労が増えたのでは…?2018/06/28
Shun
5
この巻はうつに関係なく、生きるための知恵が詰め込まれているように感じた。(実際、使用した付箋も一番多い。) 社会学者ホームズとレイの作成した、人生の各種イベントごとのストレスを数値化した表は、大変参考になった。無意識にストレスはたまるものなので、あらかじめ心の準備や、ストレス発散をしようと心がける上で非常に有益である。 自分の感じた「感情」に対して、「だからといって感情どおりに行動する必要は無い」という思考は自分も実践したい。 全16巻を講読して、改めて、人間は高度に脳が発達した生き物だと痛感した。2019/03/13
おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減
5
軽度のときは、とりあえず行動。レポートほ1文字でいいから書いてみる。人と雑談する。2018/10/29