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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
20
超能力がないからこそ、超能力に憧れてしまう。つまり、強い力はさらなる強い力を呼ぶのだ。超能力者に追い付くため、あるいは越えるために対ESP兵器が求められる。力には力を。ロックはそれを望まないが、『超人ロック』の歴史とはその繰り返しだ。いや、正確には『超人ロック』のではなく、人類の歴史がそうなのだ。2021/08/13
コリエル
6
作者の聖氏は体調不良で入院していたそうだが、とりあえずこの新刊は出た。その後の加減がどうかは一切載っていないので気になるところだが…。本編中に出てくる対ESP兵器の開発者も体調が悪そうなので、登場人物と作者がリンクするってあるのかなと思ったり。2018/04/28
仮面堂
3
ついに超能力者のチートさの象徴でもあった〈光の剣〉が人工的に撃てるようになりました。その元となる〈エセル〉もいずれは平和利用されるようになるのかしらんと大分先の事をふと想ってみたり。まあ、本作の場合は次のシリーズでその時代が登場しちゃったりするんですけどね。そこもまた面白い。巻末読み切り『ロストコロニー』ラフノール誕生。2018/12/02
水面頼光
3
ついに光の剣が対ESP兵器で作られるようになった。調べてみると光の剣の初登場は1979年、超人ロック商業誌初連載の少年キング『炎の虎』。その後延々と特別な超能力者だけが使うことのできる超能力とされていたが、リアル歴史40年後に兵器で実現。感慨深い。ところで超人ロックは単行本数にするとで全何巻になるのだろう。誰も分からない。恐らく作者でさえも。超人ロックミステリーのひとつだね。笑2018/05/02
LED
2
聖センセが入院されて延期に成っていた3巻も退院で無事出版。2018/05/01
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