ヤングキングコミックス 鬼門街 〈１〉

永田晃一

少年画報社（2015/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 193p／高さ 18cm
• 商品コード 9784785956653
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コウメ]

絵は少し苦手だけど、面白い。主人公はチンピラにボコボコにされて重症をおい、生死の境を迷い鬼と出会う。鬼は死ぬか生きるかの選択を主人公に持ちかける。死ぬなら終わり、生きるなら生き残っても地獄行き、好きなことがなくなる。主人公は鬼との交渉を飲み生きながらえる。

2020/06/28

[Die-Go]

電子無料版。ラーメンが好きなだけの平凡な高校生が、母を何者かに殺され、自身も通りすがりの暴漢によって瀕死の状態にされる。その時鬼から取引を持ちかけられ。　　　単なるバトルモノになってしまうか、それとも人間の業の深さに焦点を当てたものにできるか、今後に期待。★★★★☆

2020/04/21

[真夢]

会社の取引先のイケメンから薦められたので購入…決してイケメンの気を引こうと思って購入したのではなく(笑)、彼のあらすじの説明がとても上手で作品に興味を持ったので。鬼に魂を売るので『◯スノート』みたいな感じかと思っていたが、主人公はきちんとした理由(恨み)を持って鬼と取引している。不謹慎かもしれないが、主人公を応援しながら読み進めていきたいと思う。作者のあとがきを読み、応援したい気持ちがより一層強まっている。

2023/08/16

[じぇろポーta]

作者あとがきがヘヴィすぎる。被害者への追悼と加害者への怒りが伝わる渋いマンガ。

2016/06/19

[きのと]

ちょっと思ってたのと違うなぁ。現実のシリアス描写とチートや鬼のとんでも描写がなんか噛み合ってない。鬼さんその見てくれで説明セリフ長い。広瀬さんよりオカンのほうが美人じゃないか？とりあえずもうちょっと読んでみるか

2020/06/19