- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 少年画報社 YKコミック
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
彷徨える魂
1
阿弥さんが本気出したらこうなっちゃいますよねーって展開。ドラエさん以外の強者とまともに仕合ったことないから目立たないがチート能力+空手サラブレッド。当然、技と技のラリーになるはずもなく一方的。いかにも古流空手が武術的に戦ったらこういう動きをするという感じがでていてほれぼれした。/ロシア武術、システマに続いてサンボも登場。でもイヴォンは翻子拳か詠春拳の使い手みたいね。/ドラエさんが母親と再会するシーンは感動もの。そのあとのアーニャらの反応は軽くギャグ。『日常』のサイレント・トランプタワー回を彷彿とさせた。2015/09/27
つく
1
朝倉阿弥の空手の動きの描き方がスゴい!決着シーンの一連の動きなんてそれだけで感動ものですよ…!2015/08/17
小川一輝
0
もしこの作品に弱みがあるとすれば基礎的な原理を何度も繰り返し丁寧に説明しているので読んでいて「またか…」と飽きが来ることかもしれません。話の展開も丁寧なのでテンポの良さのようなものはありませんが、きっちりと伏線や序盤の話が回収されているのでお話としての満足度は後半になるほど高いです。武道を修めてはいませんが、おそらく実際の武道も見栄えの良さよりも地味な研鑽や基礎固めが何よりも重要だという話を聞くにつけ、この漫画はどこまでも武道を丁寧に描いた真摯な作品なのだと思います。2017/08/24
alleine05
0
アミはいかにも『エスパー魔美』が元ネタらしいキャラ付けだな。2017/01/05
yagurasawa
0
この漫画を読んだらバッティングセンターで150kmが簡単に打てるようになりました。2016/02/16
-
- 和書
- 東京都のトンボ