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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オザマチ
4
あらためて朝霧の巫女は良い作品だったなと実感。短篇二つもそれぞれ魅力的な作品でした。2014/05/26
相楽(twitter:sagara1)
4
『朝霧の巫女』外伝というか作者による二次創作同人「アサギリノミコ・おるたなしあたー」全10話収録。いろいろヒド過ぎるほどヒドイのだが、これで久々にそのお姿を拝謁する機会を得た日瑠子陛下の麗しさの前では、何もかもが些細なことだ。巻頭収録の「炎情の猫三味線」は初出が2008年1月/コミックヴァルキリーと古く、いろんな意味で熱い作品。キャラは全員擬人化猫、二人で一人の必殺仕事人だった百合カップルが、片割れが公安スパイ(勿論、これも雄猫だ)に惚れて足抜けしようとしたことをきっかけに凄惨に殺しあう(以下、コメント欄2014/05/20
あさゆき(キュア閣下)
2
思いのほかバリエーション豊富な短編集で大満足でした。 「アサギリノミコおるたなしあたー」のぶっ飛びっぷりもまた。 あと日瑠子陛下のお召列車にE655系をさりげなく出してくるあたり素晴らしい。2014/06/15
acid
2
宇河さんってほんと性倒錯的なギミック好きだよね。いいぞもっとやれ。次作(予定)の猫瞽女は「併合」「ロシア化」「第一書記」などのキーワードを見るに、太平洋戦争でロシアに併合されて社会主義化した日本が舞台っぽい。錫杖の卍は文字通りマンジなのか、ハーケンクロイツなのか。楽しみ。2014/05/29
滝壺
2
恐ろしいまでの暴走・・・だが、それがいい。新作も楽しみだなー2014/05/26