ヤングキングコミックス 僕らはみんな河合荘 〈５〉

宮原るり

少年画報社（2014/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 189p／高さ 18cm
• 商品コード 9784785952518
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[イーダ]

こたつとかバレンタインとか、うさくんの妄想が相変わらず暴走していて微笑ましいですｗ律ちゃんは相変わらずめんどくさいけど、あの可愛さは反則すぎます。

2014/03/29

[カッコー]

クリスマス、お正月からバレンタイン、ホワイトデーとイベント盛りだくさんな冬の話。宇佐くんと律ちゃんのお母さん達もなかなかキャラが濃くて家族仲の良さがうかがえる。…親は黒歴史を微笑ましい思い出のように掘り起こすからタチ悪い。　バレンタインは千夏ちゃんの後押しのおかげでついに報われるかと想ったが、予想以上に手ごわいな律ちゃん。しかしこの巻ずっと麻弓さん不憫だったな。荒み具合は自分と似ていて笑えない部分もあるけど。

2014/04/18

[流言]

「ずっと続刊がでないシリーズがお元気なうちに完結しますように」。クリスマス、お正月 、バレンタイン、ホワイトデー！　親御さんへのご挨拶も含めて、イベントてんこもりの五巻。律ちゃんの晴れ着姿、律ちゃんのトナカイカチューシャ、宇佐くんの書生マント、林の茶髪とファッションも七変化で作者が楽しんで書いているのが伝わってくる。壁を殴りたくなるような甘酸っぱくも面倒な青春も、麻弓さんがどうしようもない落ちをつけてくれることでバランスを取っている。いい歳してこんなノリに付き合っている麻弓さんとシロさんは楽しそうだなあ！

2014/06/29

[sskitto0504]

律ちゃんが可愛すぎる！ただ、宇佐はかわいそうだなぁ、これ…今回はお母さんコンビも出てきたけど、へんなシリアスとかなく、やっぱし面白いです。アニメ、見ようかなぁ…

2014/05/14

[ソラ]

宇佐と律の距離が近づいてきてる雰囲気。律のめんどくささは逆に良いと思う。麻弓さんの残念キャラがエスカレートしてて面白すぎた。

2014/04/05