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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
inazakira
1
なんだかもう置いてきぼりだよ。2013/06/11
虎師匠
1
覚醒し全人類にその牙を剥くﾈｰﾈ=天音の語る真実と、その衝撃を乗り越えてﾘｸが手にする新たなる力と覚悟が呼ぶ、最期の戦いへのｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝ。色々けしからんｺｽの覚醒ﾈｰﾈが有栖川よりも露骨に胸の発育が良いのは、やはり原型が天音だからなのかな(笑)。多くの人々を欺き犠牲にしてまで守って来たﾘｸの唯一の希望が、最悪の伏線として一気に暗転する驚愕の事実に胸が詰まるも、その圧壊寸前の精神状態から七海の言葉と想いに後押しされ、全人類を秤に賭けた決死の大博打に出る燃える展開。そのまま次巻へ。2013/06/11
やすとみくろ
1
リクがウソをつく理由って、なんとなく天音に出会ってから出来たものだと思っていたけど、むしろ天音自身がきっかけだったわけか。それをやめたのは、ウソをつくことで手に入るもの――天音と決別したか、それでは手に入らないものががあることを知ったからか。天音の表面上の目的は判明するものの、それが最終的に何を意味するのか、つまり本当の目的は未だに見えず。結局リクに関係する様にも思えるのだが。やはり「悪い呪い」が何を意味するかがカギか。新たな力に告白にと、物語の密度が高く思うことは色々あるのだが、姫川さんがエロいです。2013/05/31
陸抗
1
天音姉がまさかのラスボス…。まだ何か隠してるようだけど、人類を破滅に導くことへの言い訳なのかな。レナの過去もまた、牙を剥いてきた。彼女の犠牲が、天音姉を止める手助けになるとしても、あまりに酷すぎないか!?陸はずいぶん成長したと思う。嘘ばかりついてた頃と比べると、見違えた。2013/05/30
CYD
0
10巻・11巻を同時購入してとりあえず読んでみて・・・覚えてねぇよ、何も・・・。1巻から読み直さないとキツイですね。2013/06/27
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