ヤングキングコミックス 紺碧のプリズナー 〈１〉

橋本エイジ

少年画報社（2013/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 194p／高さ 18cm
• 商品コード 9784785950132
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[じょり]

作家買い。一休といい今作といい暴力シーンはすごい。しかしネタの範囲が広いなぁ。十太郎の「後悔して生きるほうがもっと怖ぇ」の後の軍兵衛が鎖を切るシーンはかっこいい。

2013/04/03

[何事にも全力で]

橋本先生の新作ということで購入。今回は今までの作品との関係はないみたい。物語の大筋が分かりやすくて、楽しく読めそう。長く続く感じではなさそうだけど、このまま軍兵衞が一人で立ち向かっていくのか、それとも仲間増えるのか…。

2013/03/31

[ユズポン]

橋本先生の新作。ヤンキンで連載開始された時読んで面白そうやったから単行本も買いました。 内容も面白いし展開も気になるし、あとキャラが濃くてクセがあって良い！ 八郎良い…！ 黒髪で片目隠れてるのが好きなんだな〜 と思いましたw 2巻では薬のこともわかるのかな？ 次も楽しみです！

2013/03/27

[フルーツサンド]

ちるらんの作者ということで面白く読めた。物語の舞台が江戸時代、明治、大正、昭和初期ならチャンバラ合戦は外せない。昭和の任侠映画なのかと思った。

2021/04/05

[豚トロ]

評価：★★★★★　Twitterで流れてきて興味がわいたので購入。とってもよかった！！何やかんやで流刑となってしまった「一瀬軍兵衛」。流刑先は色々と問題の多い島だった。しかし軍兵衛はある目的のためにワザと流刑されていて…な内容。よくある「主人公が強すぎて無双するパターン」ではあるが、そこがいい。ばったばた敵を倒す倒す。見ていて安心できる。ツリ眉×タレ目×バカ正直×筋肉×イケメンって改めて文字にしてみると物凄く守備範囲広いな。

2015/12/23