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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
卯月
2
職場で借りた。シリーズ7冊目、番外編。バイクで旅する幸子さんが、北国に長逗留して、1話4ページでスローライフ。氷で作る管楽器はすごい。小屋に電気を引くために、風力発電を自分で作るのもすごい。水惑星の世界観とどう繋がるのかわからないが、自分がやりたいことを探して旅しているような話は、前の巻にもあったなと思う。居心地のいい北国を発って、南へ。幸子さんと途中で遊びに来たホタルさんは、あとがきによると別作品のキャラらしい。同時収録の初期短編『海の民クレハ』『さくらなはーと』大分絵が違うなー、随分昔なんだろうなぁ。2018/02/22
monkey
1
木の上の秘密基地的な小屋に住む綺麗なお姉さんの話。読み終わった時の感想は『大石さんごちそう様でした』です。2009/12/31
えーてる
1
『水惑星年代記』から新作『おいでませり』への橋渡し的作品。スクリーントーンを一切使わずに独特の描線で表現していた『水惑星年代記』同様、連載当初は使われていなかったが後半では使われるようになり、微妙に描線もデフォルメされたものになっていく。絵としての表現手法でそのことが雄弁に語られているのである。2009/07/30
gq550_tomy
1
ふらりと旅に出た主人公(ヒロイン)が北国で廃バス停小屋に住み着きます。全編に自由と幸せがあふれており、本編の「水惑星年代記」のおまけ的な連載ながら、印象深い作品です。人間生きるのにそう多くのものはいらないと気づかされます。初期の短編2作品も収録されていてお買い得☆2009/07/15
すけきよ
1
ホントに、いい「お姉さん」キャラを描くのが上手いよな~2009/05/01
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