目次
第1章 光床・光壁・光天井など(シーンに合わせたショーイング機能を持つ光床回廊―ラウンジバー911ブラック/エスパース・ジャパン;店内中央を貫く白砂封入の“花道”光床―ラグジュアリーレストランベロア/デザインルーム702;入場者を誘導する強化ガラスドットパターンのLED光床―ミッドランドスクエアシネマ/高島屋スペースクリエイツ;手漉き和紙によって四季折々の光環境を創り出すLED光壁と光床―和食四季彩MIZUKI/辻村久信デザイン事務所+ムーンバランス;築100年の町家をLEDや光ファイバーの光で空間を再生―クラブミネルヴァ/橋本夕紀夫デザインスタジオ ほか)
第2章 照明を内蔵した光カウンター・光・テーブル・光バックバー・光飾り棚・パーティションなど(ガラスを縦に積層した光スタンディングカウンター―スパニッシュ・イタリアンリゴレットワイン&バー/SWeeT;「」字型のアクリル内照式スタンディングカウンター―ラウンジ&バー砂漠の薔薇/森井良幸+カフェ;光の中に木目が浮かび上がる内照式カウンター―茶房文音/スペラ;空間の主照明の役割を持つ円形光テーブル―パチンコ&スロットホールダイテンリュー四条店/シュウデザイン;料理やワインを象徴的に浮かび上がらせる人造大理石の光テーブル―イタリアンレストランヒロプリモ/渡辺康建築研究所 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
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店舗デザインにおける「光」の効用を考える特集。たくさんの実例が写真と文とで紹介されているが、たしかに照明を工夫することで、店内の感じは大いに変わる。ここにあるものは、概ね高級感を醸し出すのに効果を発揮しているようだ。飲食店(バー等を含む)が多いのだが、光ファイバーや光壁を巧みに用いることで、非日常感を演出するのである(表紙写真は、ダイニング茶茶・辻村久信デザイン事務所)。写真なので、実際の光量はよくわからないが、どうやらかなり暗めに設計されているようだ。それが顕著に功を奏していると思われる例が⇒2026/03/19




