内容説明
本書は、「月刊・取締役の法務」誌上で連載した「社外取締役の実践談」を一冊にまとめたものである。最終回の収録時には前記の中間試案が公表されていたので、それについての感想も伺っている。その他の寄稿者は国内外の大企業で社外取締役を経験された各氏が実践談を披瀝している。
目次
社外取締役の現状を語る
松下経営を伝授
経営の透明性を高める報酬委員会
アメリカのボード・ミーティングに学ぶ
社外監査役からみた社外取締役
情報開示があってこそ機能する
日本銀行から実業界に転身して
ミーティングへの出席と発言が義務
多様なコーポレート・ガバナンス
異分野の専門家が社外取締役になる意味
ベンチャーキャピタリストから見たコンポートネント・ガバナンス
お客様価値こそコーポレート・ガバナンスの原点
社外取締役の役割分担
株主構成の変化が求める社外取締役
独立取締役のすすめ
米国の取締役会の機能
ガバナンスと社外取締役
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