出版社内容情報
企業法務のプロによる、リベラルアーツと日本企業のガバナンス論
「こういう見方があったのか!」 我が国を代表する企業法務弁護士が、法律論のみならず、世界史、社会学、哲学、経済学、国際関係論、家族論の知見を縦横無尽に駆使しつつ、日本企業のガバナンスのあり方を語る。読者は多くの「気づき」と企業経営の新たな視点を得ることができる。
内容説明
企業法務のプロによる、リベラルアーツと日本企業のガバナンス論。我が国を代表する企業法務弁護士が、法律論のみならず、世界史、社会学、哲学、経済学、国際関係論、家族論の知見を縦横無尽に駆使しつつ、日本企業のガバナンスの在り方を語る。
目次
第1章 西側の理念とその変容
第2章 産業革命以来の社会的基盤とその変容
第3章 ガバナンスの変化
第4章 日本のガバナンス
第5章 ガバナンスの在り方の見直し
第6章 西側理念の変容とこれからの日本企業のガバナンス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちくわ
4
実務の大家の書いたガバナンスの本なので読む。内容としては、ガバナンスに関する実務本というよりは、歴史なども踏まえた大所高所から著者のガバナンスに関する考えをまとめたものと位置付けられると思う。実務に直結する知識を得たいなどというニーズでなければ、示唆的な記述は多い。例えば、ガバナンスの定義は、経営者に対する監督機能の在り方、ではなく、経営方針を左右する仕組みの在り方、と考えを改める必要がある、という言葉などは、実務において組織の中で悪戦苦闘しながら苦い思いもした人には染みる言葉だったりする。良い本。2025/08/13
SNOWY
0
大きく俯瞰した視野に基づき、ガバナンスを捉えることができる。世界史の知識から入れることが、入り込みやすかった。2025/08/04
じゃんく
0
読了。経営に近い企業人においては、三章以降は、まぁまぁ必読かも。己の理解の再認識のために。2025/07/08