出版社内容情報
企業法務のプロによる、リベラルアーツと日本企業のガバナンス論
「こういう見方があったのか!」 我が国を代表する企業法務弁護士が、法律論のみならず、世界史、社会学、哲学、経済学、国際関係論、家族論の知見を縦横無尽に駆使しつつ、日本企業のガバナンスのあり方を語る。読者は多くの「気づき」と企業経営の新たな視点を得ることができる。
内容説明
企業法務のプロによる、リベラルアーツと日本企業のガバナンス論。我が国を代表する企業法務弁護士が、法律論のみならず、世界史、社会学、哲学、経済学、国際関係論、家族論の知見を縦横無尽に駆使しつつ、日本企業のガバナンスの在り方を語る。
目次
第1章 西側の理念とその変容
第2章 産業革命以来の社会的基盤とその変容
第3章 ガバナンスの変化
第4章 日本のガバナンス
第5章 ガバナンスの在り方の見直し
第6章 西側理念の変容とこれからの日本企業のガバナンス