設例で考える内部通報・公益通報の実務

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設例で考える内部通報・公益通報の実務

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  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784785731588
  • NDC分類 335.15
  • Cコード C3032

出版社内容情報

内部通報・公益通報制度の担当者・通報者の「あるある」な悩みを解説

公益通報者保護法の制定経緯、内部通報とは何か、通報者(労働者・役員)の保護、体制整備等を設例を通してやさしく解説した1冊。担当者・通報者が実際に直面する事例を設例化し、悩みを示しながら実務的な落としどころを探り、あわせて会社の体制構築のポイントを明確にする。

内容説明

利用しやすい通報制度に。そのためのヒントが満載!コンプラ担当者への情報提供、通報者・被害者の保護、従事者の心構え、小規模会社における体制整備など、実務上悩みを感じる問題に1つの考え方を示す。

目次

序章 公益通報者保護法の制定経緯・趣旨・概要
第1章 「公益通報」とは
第2章 公益通報者である労働者等が保護される内容
第3章 公益通報者である役員が保護される内容
第4章 体制整備1―内部通報窓口担当者の実務
第5章 体制整備2―公益通報対応業務従事者
第6章 体制整備3―調査・ヒアリング
第7章 体制整備4―内部通報制度を機能させるために
第8章 体制整備5―中小規模の事業者の実務
補遺 公益通報者保護法の改正提案(消費者庁公益通報者保護制度検討会報告書(令和6年12月27日)より)

著者等紹介

山本憲光[ヤマモトノリミツ]
西村あさひ法律事務所・外国法共同事業パートナー弁護士。1991年東京大学法学部卒業、1995年検事任官(東京地方検察庁)、2000年人事院行政官短期在外研究員(アメリカ合衆国)を経て、2002年より法務省民事局参事官室局付検事(商法改正、会社法制定等の法案立案作業に従事)。2006年検事退官し、弁護士登録(第一東京弁護士会)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

1
課題が網羅されているかどうかはわからないが、事例を用いてわかりやすく解説されている。図書館の内容紹介は『企業の通報窓口担当者に向けて、公益通報者保護法及び内部通報制度の基本概念、基本的な解釈、実務的に遭遇することの多い問題点などを51の具体的な設例で解説する。利用しやすい通報制度にするためのヒントが満載』。 2025/05/04

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