ダイアローグ争点整理〈2〉契約の解釈、特に契約の成否に関する民法上の約束事を用いて

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ダイアローグ争点整理〈2〉契約の解釈、特に契約の成否に関する民法上の約束事を用いて

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  • サイズ A5判/ページ数 368p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784785731021
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C3032

出版社内容情報

法技術概念を使って事案を見てみると、法的に意味のある事実が見えてくる

契約や意思表示という概念は、民法が採用している法技術として構成された概念であるが、これらの概念がどのようなもので、なぜ必要とされているのか、それをどのように用いることが、紛争処理の場面で正しい事実認定に役立つのかということを考える。

内容説明

民事紛争の多くの場面で問題になる契約の解釈、特に契約の成否に関して、民法改正の経緯を踏まえつつ、民法上の約束事を丁寧に解説する。弁護士・司法書士・訴訟担当者の必携書!裁判官の考えていることをより理解し、活用できる本。

目次

第1章 契約の成立とは1―意思表示1(表示行為)
第2章 契約の成立とは2―意思表示2(効果意思)
第3章 意思表示の解釈1―解釈技法1(本来的解釈1)
第4章 意思表示の解釈2―解釈技法2(本来的解釈2)
第5章 意思表示の解釈3―法的関係構築意思
第6章 意思表示の解釈4―解釈技法3(規範的解釈)
第7章 契約の成立とは3―契約のイメージ
第8章 契約の成立とは4―文書の意味
第9章 契約の成立要件と有効要件
第10章 契約の解釈

著者等紹介

足立正佳[アダチマサヨシ]
司法研修所第43期生。1991年福岡地裁判事補、その後、千葉地裁、東京地裁、横浜地裁等の勤務を経て、2008年宮崎地裁部総括判事、福岡高裁判事、福岡地裁小倉支部部総括判事、福岡地裁部総括判事、熊本地家裁部総括判事、福岡地家裁飯塚支部長(2024年4月現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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