経営にインフルエンスを与える法務になろう

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経営にインフルエンスを与える法務になろう

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784785730895
  • NDC分類 335
  • Cコード C3032

出版社内容情報

日々の努力が報われない、経営陣に理解されないと感じている法務パーソンのために


「法務は経営の足を引っ張ってはいけないが、経営にインフルエンスをもたなければならない」(ソニー創業者盛田昭夫氏)。そのためには何が必要か。経営企画、広報、IRを経験したベテラン法務担当者が熱く語る。”あるべき法務担当者”に関する弁護士30人、法務マネージャー30人のアンケート結果も収録。

内容説明

法務部門は、経営と同じ景色を共有するべき。法律スキルと同様にバランスよく法律「以外の」スキルと自社の知識を高めよう。

目次

1 経営にインフルエンスを与えよう(「専門性の向上」ばかりに目を向けすぎない;経営にインフルエンスを与える法務担当者とは)
2 経営にインフルエンスを与える法務部門とは(序説;法務部門の3つの機能;経営にインフルエンスを与える法務部門とは;法務部門の組織力を高める)
Questionnarie 弁護士30名、法務マネージャー30名による「法務担当者として持つべき重要な要素」「法務担当者がやってはいけないこと」のアンケート結果

著者等紹介

木村孝行[キムラタカユキ]
1994年関西学院大学社会学部卒業。証券会社、法律事務所勤務を経て、2004年小林製薬株式会社入社。法務、経営企画、広報、IR等のマネジメントを経験し、現在は同社総務部長。現在、株主総会・取締役会の事務局、コーポレートガバナンス・コード対応、株式実務、規程管理、コンプライアンス、国内外の子会社管理等を担当。2002年司法書士試験合格、経営法友会大阪部会運営委員(2008年~2013年、2014年~2017年、2022年~現在)、日本組織内司法書士協会顧問(2019年~現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Salsaru

6
法務に限ったことではないが、会社全体を理解するバックオフィスはいいよね、意識改革していきましょうという本。発見はないが、進めて欲しい。2024/11/02

ちくわ

2
企業法務の実務家による法務論。論旨としては、経営と同じ視点を共有しようという見地から、法務パーソン個人や法務組織の在り方を論じる。項目の分け方自体はその通りだと思うけど、内容についてはあまり共感できなかった。例えば、事業に寄り添うという項目があったが、情緒的な記述に終始しており、「なぜ」という部分がよくわからない。全体的に情緒的な記述となっており、これで「経営と同じ視点」であるのかが、かなり疑問に感じた。もちろん、仕事論は個々人の考えによるところが大きいので何とも言えないが、自分とは考えが違うと感じた。2024/03/10

Masaki Sato

0
ちょっと話題になっていて積読にしていた。経営にインフルエンスを与えるというのは盛田昭夫さんの言葉とのこと。法務を皮切りに事業企画、IRなどのキャリアの自分は首肯できる考えは多かったように思う。あくまで経験ベースの話なのでつまみ食いすればよいのでは。ちゃぶ台は日に日に大きくなるからひっくり返すなら小さいうちに2024/07/13

-

0
ビジネス本として面白かった!2024/04/03

けんおじ

0
最初に経営にインフルエンスを与えるとは「経営に強い信頼を与える」ことと説き、その後はそうなるための行動やマインドセットが提示されている。著者は経営企画やIR部門も歴任しており、経験則に基づく内容として最もなことが書いてあるが、例えば法務として事業部門や経営企画部門に異動するなどは会社の組織運営による。個々人のマインドセットを促す本、と考えれば読めそうな気はするが、度々「昭和的考え方」などと述べている通り、現代ではやや通じにくいように感じた。結論として、好き嫌いがはっきりしそうな本。2024/03/10

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