ザ・コントラクト―新しい契約実務の提案

個数:

ザ・コントラクト―新しい契約実務の提案

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月12日 19時35分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784785730314
  • NDC分類 324.52
  • Cコード C3032

出版社内容情報

「契約実務」に関する新しい「常識」・新しい「提案」

企業法務における「契約」の意義をあらためて考察のうえ、「契約実務」を「契約審査受付」・「契約審査」・「契約締結」・「契約管理」の4つのプロセスとみなし、各プロセスにおける実務と課題、さらにリーガルテックを活用した最新の解決策を紹介する。

内容説明

企業法務担当者の声を反映した「審査受付→審査→締結→管理」のモデルケース決定版。契約実務の新常識。

目次

第1章 契約実務を考える意義―契約の重要性と契約に潜むリスク(導入;「契約」の基礎 ほか)
第2章 契約実務(契約実務の現状と再検討;契約審査受付 ほか)
第3章 契約実務におけるテクノロジーの活用(契約実務とリーガルテック;契約実務におけるリーガルテックの活用事例 ほか)
第4章 契約実務とテクノロジー(契約実務におけるリーガルテックへの期待と展望―標準化とナレッジマネジメント;契約実務へのリーガルテック活用の課題―リーガルテックと法規制)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

大先生

6
契約書審査の基本、契約ライフサイクルマネジメント、リーガルテック等について解説した本です。秘密保持契約、売買基本契約、業務委託契約のチェックリストも付いています。会社で法務担当になったら、とりあえず読むべき一冊ですね。【ビジネスは価値交換=権利義務の変動=契約の集積。だからこそ契約は重要。これからはリーガルテックを活用して契約審査の標準化やナレッジシェアをしていくべき】だと。個人的にはリーガルテックと弁護士法72条(非弁行為の禁止)の話が勉強になりました。2023/09/06

ちくわ

2
いわゆるCLMとリーガルテックについて解説してある書籍。法務業務における「契約」関連業務と言えば、伝統的に契約審査の部分を取り出してきていたものの、社内にいると、契約審査の受付や締結、管理といったプロセス全体を見据えて社内のオペレーションを構築していく必要があるため、こういった観点での契約の捉え方というのは面白い。ただ、契約軸を押し出しすぎることが、果たして、業務オペレーションの深化という観点でほんとうに良いのかはまだわからない。要検討。2024/05/19

ヘルシーボーイ

1
体系立てて学べたのでよかった。実務に生かせそう。2023/05/24

SS

0
第1章 契約実務を考える意義 1「契約」の基礎 2 契約の重要性 3 ビジネスにおける契約の意義 4 契約によるビジネス価値の向上 第2章 契約実務 1 契約実務の現状と再検討 2 契約審査受付 3 契約審査 4 契約締結 5 契約管理 第3章 契約実務におけるテクノロジーの活用 1 契約実務とリーガルテック 2 契約実務におけるリーガルテックの活用事例 第4章 契約実務とテクノロジー 1 契約実務におけるリーガルテックへの期待と展望 2 契約実務へのリーガルテック活用の課題2023/05/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21220879
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品