出版社内容情報
平成30年相続法改正、令和3年民法・不動産登記法改正を踏まえて7年ぶりに大改訂
判例を基礎に事例解決の思考プロセスを平易に示す演習書として、法学部生、法科大学院受験生の自学自習用教材の定番となっているLaw Practiceシリーズ民法【親族・相続編】の最新版。
内容説明
判例を基礎に事例解決の思考プロセスを平易に示す演習書!法学部生、法科大学院未修者・既修者試験受験生などが基礎知識を確認し、実践的な応用力を身につける自学自習用教材として必携の書!平成30年相続法、令和3年民法・不登法改正に対応した最新版。
目次
親族編(戸籍・氏名;家事事件の手続;婚姻意思;婚姻障害事由と取消し;貞操義務・不貞行為 ほか)
相続編(共同相続人に対する相続回復請求権;遺体・遺骨の承継;相続欠格・廃除;再転相続;相続財産分離 ほか)
著者等紹介
棚村政行[タナムラマサユキ]
昭和28年生まれ。昭和52年早稲田大学卒業。現在、早稲田大学法学学術院教授
水野紀子[ミズノノリコ]
昭和30年生まれ。昭和53年東京大学卒業。現在、白鴎大学法学部教授、東北大学名誉教授
潮見佳男[シオミヨシオ]
昭和34年生まれ。昭和56年京都大学卒業。現在、京都大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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