出版社内容情報
報酬・買収防衛策・資金調達・M&A等の新株予約権に関する実務を幅広く解説
企業法務における新株予約権の活用の場は、報酬のみならず、買収防衛策、資金調達及びM&A等、多岐に亘る。本書は、新株予約権の活用手法を幅広く網羅のうえ解説し、令和元年会社法改正をはじめとする近時の法令改正及び最新の実務を反映した改訂版である。
内容説明
報酬・買収防衛策・資金調達・M&A等の新株予約権に関する実務を幅広く解説。企業法務における新株予約権の活用手法を幅広く網羅のうえ解説し、令和元年会社法改正をはじめとする近時の法改正および最新の実務を反映した改訂版。
目次
第1編 総論=理論・手続編(新株予約権の意義;新株予約権の公正価格の算定;新株予約権に関する手続の概要)
第2編 各論=実務編(ストック・オプション;新株予約権付社債;資金調達手段としての新株予約権;買収防衛策と新株予約権;新株予約権・新株予約権付社債を用いたM&A;その他の目的で用いられる新株予約権)