出版社内容情報
自己の持つ「法律」知識をより有効・的確に使うためにも「会計」知識は必須
企業関連法務を取り扱う弁護士にとっても、法務担当者にとっても、「会計」知識を習得することにより、企業活動とその背景にある「企業経営」をより深く理解することができる。さらに、自己の持つ「法律」知識をより有効かつ的確に使うことができる。そのために必要な「基本的な考え方」を示す、待望の実務書。
内容説明
企業関連法務を取り扱う弁護士にとっても、法務担当者にとっても、「会計」知識を習得することにより、企業活動とその背景にある「企業経営」をより深く理解することができる。さらに、自己の持つ「法律」知識をより有効かつ的確に使うことができる。そのために必要な「基本的な考え方」を示す!
目次
第1章 法律家と会計
第2章 財務三表とは?
第3章 財務三表のつながり
第4章 貸借対照表
第5章 損益計算書
第6章 キャッシュフロー計算書
第7章 財務分析の指標
著者等紹介
樋口達[ヒグチワタル]
東京大学経済学部経済学科卒業。弁護士、公認会計士、公認不正検査士。大手門法律会計事務所代表パートナー。丸紅建材リース株式会社社外取締役(監査等委員)、オルガノ株式会社社外監査役、アドバンス・レジデンス投資法人執行役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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