新・弁護士の就職と転職―キャリアガイダンス72講

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新・弁護士の就職と転職―キャリアガイダンス72講

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  • サイズ A5判/ページ数 150p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784785728342
  • NDC分類 327.14
  • Cコード C3032

出版社内容情報

『弁護士の就職と転職』から13年にして、著者渾身の書下ろし。

好評を博した『弁護士の就職と転職』から13年。弁護士のキャリアにまつわる論点を取り上げ、傾向と対策を分析。弁護士経験を経ての「一人称」、コンサルタントとしての「二人称」、ヘッドハンティング業務で培った「三人称」の視座を踏まえ、「修業期」~「円熟期」の弁護士の活躍のありようを描き出す。

内容説明

「司法試験合格」の先にあなたが遭遇する「イベント」と「リスク」。法律事務所規模・企業のモデル別に弁護士の職業的幸福度について、修行期→活躍期→円熟期ごとに分析。

目次

第1部 弁護士の魅力
第2部 業界研究
第3部 ロールモデル研究
第4部 就職活動
第5部 修行期(前期)
第6部 修行期(後期)
第7部 活躍期
第8部 円熟期

著者等紹介

西田章[ニシダアキラ]
西田法律事務所・西田法務研究所代表、弁護士。1972年東京生まれ。1991年東京都立西高等学校卒業・早稲田大学法学部入学、1994年司法試験合格、1995年東京大学大学院法学政治学研究科修士課程(研究者養成コース)入学、1997年同修士課程修了・司法研修所入所(第51期)。1999年長島・大野法律事務所(現在の長島・大野・常松法律事務所)入所、2002年経済産業省(経済産業政策局産業組織課課長補佐)へ出向、2004年日本銀行(金融市場局・決済機構局法務主幹)へ出向。2006年長島・大野・常松法律事務所を退所し、西田法律事務所を設立、2007年有料職業紹介事業の許可を受け、西田法務研究所を設立。現在西田法律事務所・西田法務研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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miki

5
なかなか情報が手に入らない(表に出てない、まとまってない)弁護士のキャリアについて、大手/中小/インハウス、企業法務/一般民事、アソシエイト/パートナーなど分野ごと年次ごとに書いてある。筆者自身が見ていない分野もあるので全て鵜呑みにしちゃいけないとは思うけど、キャリアを考えるヒントや、ワンポイントアドバイス的なものとしてなかなか勉強になった。2023/09/27

Yuichi Tomita

5
四大(五大)事務所、準大手の法律事務所で企業法務を扱う弁護士を念頭に、司法試験合格から引退までのキャリアについて書かれている。読むと当たり前だが、文字化されることで意識できるようになった気がする。 「アソシエイトとしてイマイチで、パートナーとして優秀という人はいない」、「弁護士としての基礎的訓練をどこで積んだか。それが、転職市場のアソシエイトの市場価値に大きく影響する。」、「ひとつの法分野に、他の法分野又は業界や地域を掛け合わせることで、専門分野を細分化しようとする動きがある」など。 結構ためになります。2021/05/27

Yukari Craypas

0
最初の方はレベルの高い四大や企業法務の話、後々再読するかも 就活ではステータスでだいたい決まってるが平均的な得点であれば一発勝負 ヤメ検であれば危機管理部門・不祥事調査で活躍 大規模であれば事務所案件、中小であれば個人事件 第二新卒→3年以内→よって3年は居させるようにする事務所が存在?(3年で返済義務免除の貸与金など)ひまわりが強い、やはりエージェント経由は×! 英語力 新規分野の開拓、専門分野の細分化(組み合わせ)→任期付き公務員への出向、立案 競合のリスクは常に考える2024/01/13

jntdsn13

0
いわゆる四大就活生が就活のために読むか、それ以外の人間が週刊誌くらいの信憑性として流し読みするのが良い本。どえらい弁護士先生と飲み会すると聞けるような話で、なるほどということも書いてあるが、著者の経歴から見える範囲の世界で、弁護士全体の世界の話しではないのでそこは注意が必要2023/09/18

g830165

0
『実際、法律事務所の採用担当も、エントリーシートの志望動機を読む以前に選考は済んでいることが多い。』衝撃2021/10/23

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