出版社内容情報
『弁護士の就職と転職』から13年にして、著者渾身の書下ろし。
好評を博した『弁護士の就職と転職』から13年。弁護士のキャリアにまつわる論点を取り上げ、傾向と対策を分析。弁護士経験を経ての「一人称」、コンサルタントとしての「二人称」、ヘッドハンティング業務で培った「三人称」の視座を踏まえ、「修業期」~「円熟期」の弁護士の活躍のありようを描き出す。
内容説明
「司法試験合格」の先にあなたが遭遇する「イベント」と「リスク」。法律事務所規模・企業のモデル別に弁護士の職業的幸福度について、修行期→活躍期→円熟期ごとに分析。
目次
第1部 弁護士の魅力
第2部 業界研究
第3部 ロールモデル研究
第4部 就職活動
第5部 修行期(前期)
第6部 修行期(後期)
第7部 活躍期
第8部 円熟期
著者等紹介
西田章[ニシダアキラ]
西田法律事務所・西田法務研究所代表、弁護士。1972年東京生まれ。1991年東京都立西高等学校卒業・早稲田大学法学部入学、1994年司法試験合格、1995年東京大学大学院法学政治学研究科修士課程(研究者養成コース)入学、1997年同修士課程修了・司法研修所入所(第51期)。1999年長島・大野法律事務所(現在の長島・大野・常松法律事務所)入所、2002年経済産業省(経済産業政策局産業組織課課長補佐)へ出向、2004年日本銀行(金融市場局・決済機構局法務主幹)へ出向。2006年長島・大野・常松法律事務所を退所し、西田法律事務所を設立、2007年有料職業紹介事業の許可を受け、西田法務研究所を設立。現在西田法律事務所・西田法務研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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