メーカー取引の法律実務Q&A

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  • サイズ A5判/ページ数 506p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784785727529
  • NDC分類 324.52
  • Cコード C3032

出版社内容情報

ベストプラクティスの集積! 実務担当者の悩みどころに応える!

受発注に至る過程、原材料や部品の調達、製品の製造・納入、納品後の不具合対応等、さまざまな場面で多岐にわたる法律問題が生じうるメーカー取引。本書では、メーカー取引の法律実務に関するアドバイスや紛争解決に豊富な経験を持つ弁護士が、具体的な設問を通じて、問題解決のための実務的な視点を鋭く示す。

目次

第1章 契約成立段階
第2章 契約履行段階
第3章 契約履行後の段階
第4章 債権債務管理
第5章 代理店関係
第6章 海外との取引
第7章 その他

著者等紹介

筬島裕斗志[オサジマヒロトシ]
弁護士(第一東京弁護士会所属)。1997年東京大学法学部卒業。1999年弁護士登録。2004年Cornell Law School卒業(法学修士)。2005年ニューヨーク州弁護士登録。2004~2005年Paul,Weiss,Rifkind,Wharton&Garrison LLP(New York)勤務

島田邦雄[シマダクニオ]
弁護士(第一東京弁護士会所属)。1984年東京大学法学部卒業。1986年弁護士登録。1990年Harvard Law School卒業(法学修士)。1991年ニューヨーク州弁護士登録。1990年~1991年Willkie Farr&Gallagher(New York)勤務。1991年Coudert Brothers(Brussels)勤務

木村和也[キムラカズヤ]
弁護士(第一東京弁護士会所属)。2001年慶應義塾大学法学部卒業。2003年弁護士登録。2010年~2013年公正取引委員会勤務。2015年~慶應義塾大学法科大学院非常勤講師

冨岡孝幸[トミオカタカユキ]
弁護士(第一東京弁護士会所属)。1999年一橋大学法学部卒業。2000年弁護士登録。2007年University of Southern California Gould Law School卒業(法学修士)。2008年ニューヨーク州弁護士登録。2007年~2008年Morrison&Foerster LLP(Los Angeles)勤務。2009年~2010年日本銀行政策委員会室勤務

吉野彰[ヨシノアキラ]
弁護士(第一東京弁護士会所属)。2000年早稲田大学法学部卒業。2001年弁護士登録。2009年University of Southern California Gould Law School卒業(法学修士)。2010年ニューヨーク州弁護士登録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちくわ

6
メーカーでの法務実務を取り扱う際には必読ともいえる1冊。本書の構成としては、「契約」という切り口から、契約成立段階、契約履行段階、契約履行後の段階という3つの場面における「あるある」なQ&Aを掲載するというものである。そのような中で、本書の大きな特徴といえば、日々接する当たり前の取引行為の法的位置づけがしっかり記載されていること、裁判手続になった場合の事実認定的な側面からの検討がなされていることの2点であると思う。都度、本書を紐解くのもよいし、頭の体操としてパラ見するのも良い。いろいろな使い方のある良書。2020/02/11

ただの人間

1
メーカーが関与するという切り口から、メーカーに関連する様々な法律問題を取り扱っていく。ジャンルもPL法、独禁法から印紙税法まで非常に多彩。具体性の強い設例を想定して作り込まれているものの、かなり近しい事例に遭遇したこともあった。類書が少ないことにより有用性が高いだけでなく、記述の精度も島田法律事務所が書いているだけあり信頼がおける2021/09/26

まさやん510

0
メーカー取引における様々な場面で生じる法的問題について、Q&A形式で解説されている。かゆいところに手が届く情報がギッシリ詰まっており、クライアントからの質問に対しても、本書を参照することで大抵のことは回答できそう。改正民法による影響について触れられている点も○。 多くの場面で下請法の問題が出てくるので、もう一度しっかりフォローしておく必要があると感じた。2020/09/10

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