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出版社内容情報
債権法改正の施行を目前に控え、必要とされる各種契約書の見直し実務を解説
債権法改正に伴い、どの契約類型のどの条項、文言を変更する必要があるのか。変更する場合、当事者は契約の趣旨を反映すべくどのような条項・文言を希求すべきか。最新の学説・文献を踏まえ解説。売買、請負、賃貸借から合弁、フランチャイズ、秘密保持契約等々、類型別に契約書サンプルを多数収録。
内容説明
債権法改正は契約実務にどのような影響を与えるのか。具体的な条項に基づく解説。多様な契約書サンプルを多数収録。当事者ごとの留意事項とは。戦略的見直しを行う契機との視点。
目次
第1編 民法改正の概要(民法改正の経緯;改正民法の概要;施行スケジュール・経過措置)
第2編 契約実務に与える影響(契約一般の共通論点;物品売買基本契約;株式譲渡契約;不動産売買契約;土地(建物)賃貸借契約
金銭消費貸借契約(保証を含む)
抵当権設定契約
業務委託契約(委任型)
工事請負契約
雇用契約
合弁契約
業務提携契約
ライセンス契約
ソフトウェア開発委託契約
フランチャイズ契約
秘密保持契約
定型約款)
著者等紹介
滝琢磨[タキタクマ]
TMI総合法律事務所パートナー弁護士。2002年中央大学法学部法律学科卒業。2010年から2013年まで金融庁総務企画局市場課(当時)勤務。ファイナンス取引(証券化、REIT、インフラファンド、再生可能エネルギー設備等)、M&A、インサイダー取引規制その他の金融レギュレーション等を主に取り扱う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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