定型約款の実務Q&A

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784785726775
  • NDC分類 324.52
  • Cコード C3032

出版社内容情報

立案担当者が、定型約款の実務上の論点についてわかりやすく解説する。民法(債権関係)改正によって新設された「定型約款」のルール。今後生起するであろう実務上の問題点を取り上げ、立案の趣旨を踏まえるといかなる解釈が導かれるのか、立案担当者がQ&A形式で示す。旧法下の裁判例がなく、学説上の議論も定まらない現在において、今後の実務のよりどころとなる一冊。

村松 秀樹[ムラマツ ヒデキ]
著・文・その他

松尾 博憲[マツオ ヒロノリ]
著・文・その他

内容説明

立案担当者が、定型約款等の定義、定型約款による契約の成立、不当な条項の取扱い、定型約款の内容の表示、定型約款の変更、経過措置等に関する実務上の論点につき、わかりやすく解説する。

目次

第1編 概要解説(民法(債権関係)改正の経緯等
定型約款に関する規定の概要)
第2編 Q&A(定型約款に関しては、どのような規定が設けられたのですか。;「定型約款」の定義は、どのようなものですか。 ほか)
第3編 議論の経緯解説(定型約款に関する規定に関する議論の経緯)
第4編 参考資料

最近チェックした商品