出版社内容情報
執行役員の法律関係と実務における制度設計のポイントをわかりやすく解説。執行役員制度は、その普及と多様化において様々な法律問題が生じており、そうした問題へ対処するためには執行役員の法的な位置づけについての理解が必要である。本書では、執行役員の位置づけを会社法上だけでなく、民法や労働法上の位置づけも含めて整理した上で、実務上の制度設計のポイントや留意点について解説している。
倉橋 雄作[クラハシ ユウサク]
著・文・その他
内容説明
多くの企業で導入され、多様に活用されている執行役員について、法律上の位置づけを整理し、実務上の制度設計のポイントを解説する。最新実務に対応。
目次
第1章 執行役員制度の誕生と発展
第2章 執行役員の会社法上の位置づけ
第3章 執行役員の民法上・労働法上の位置づけ
第4章 執行役員の選任・解任
第5章 執行役員の職務と責任
第6章 執行役員の報酬
第7章 各種規程類の見直し
第8章 「執行役員社長」の登場と実務対応
第9章 おわりに―執行役員制度のこれから
著者等紹介
倉橋雄作[クラハシユウサク]
弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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