出版社内容情報
経験豊かなベテラン法務マンが、契約書の審査・作成に必要な基礎知識とノウハウを網羅的に明かした画期的な実務書の改訂第2版。契約実務の習得を目指す企業法務パーソンはもちろん、新人弁護士にとっての指南書。2017年5月に成立した改正民法(債権編)の契約実務への影響も整理。
内容説明
最新の実務をふまえた第2版!債権法改正の契約実務への影響もコンパクトに整理。
目次
第1章 契約書の一般的知識(契約書の必要性(契約書の機能)
契約締結に至るまでの流れ ほか)
第2章 契約の各条項(一般条項;リスク管理条項―契約書とリスク管理 ほか)
第3部 各種契約書(売買契約;業務委託契約 ほか)
第4章 契約書と印紙税(印紙税;契約書の課税判断 ほか)
著者等紹介
堀江泰夫[ホリエヤスオ]
1960年高知県高知市に生まれる。1983年早稲田大学法学部卒業。同年(株)リクルートコンピュータプリント入社。1989年司法書士試験合格、翌年大手流通S社に入社し、法務部で10年間、株式、契約、債権回収、M&A業務等を経験。その後、(株)ベルシステム24、(株)ドコモAOL、大手調剤薬局の各社法務部門勤務を経て、2005年9月から現在まで新日鉄住金化学(株)法務部門に在籍(法務マネジャー)。2005年3月司法書士登録(東京司法書士会)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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