出版社内容情報
「ITビジネス法務」を検討する際、ややもすれば「いまさら聞けない雰囲気」のなかで「知ったかぶり」のままやり過ごすことになりかねないIT用語の基礎知識を、斯界の第一人者である著者の実務経験からまとめられた“使える用語解説集”。文系出身の裁判官・弁護士等の法曹関係者および法務担当者、待望の1冊。
内容説明
知ったかぶりでIT法務を失敗しないために。IT契約、Ad‐Tech、システム開発、FinTechを理解し、日常の業務や訴訟に備えるための基礎地識。
目次
第1章 インターネットに関するIT用語(インターネットの仕組み1:発信者情報の開示;インターネットの仕組み2:通信技術)
第2章 情報通信技術全般に関するIT用語(情報通信に関する基本的な概念;システム構成に関する基本的な概念;ハードウェアに関する概念;ソフトウェア・人工知能(AI)に関する概念
IT技術全体に関する用語)
第3章 企業におけるITサービスの利用とシステムの構築に関するIT用語(企業が利用するITサービスに関する概念;ITシステム開発に関するIT用語)
第4章 情報セキュリティに関するIT用語(基本的な概念;サイバー攻撃に関する概念;情報資産の保護に関する基本的な概念)
第5章 フィンテック(FinTech)・パーソナルデータに関する概念(暗号化・電子署名に関する概念;フィンテック(FinTech)に関する概念
パーソナルデータ(個人情報)に関する概念)
著者等紹介
影島広泰[カゲシマヒロヤス]
牛島総合法律事務所、弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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まさやん510
すべから