経済刑法―実務と理論

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  • サイズ A5判/ページ数 696p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784785725280
  • NDC分類 326.83
  • Cコード C3032

出版社内容情報

現在第一線で活躍中の実務家と研究者が協力して、変化しつつある我が国の経済刑法の最新の姿を描き出し、分析した法律実務書。第1部総論と第2部各論の二部構成で各犯罪類型につき詳細に解説。

内容説明

我が国の経済刑法の最新の姿を描き出す。社会の経済活動を反映して変遷を遂げる経済刑法について、実務家・研究者らが理論的に分析し、今後のあり方を示す。

目次

第1部 総論(経済刑法の現代的課題―編集にあたって;経済刑法と実務;実務から見た経済犯罪;経済刑法の立法;経済犯罪に対する制裁論;経済刑法と手続)
第2部 各論(会社財産を侵害する罪;贈賄罪;租税犯罪;犯罪収益・資金の規制;営業秘密の侵害;知的財産権侵害;金融犯罪;証券犯罪;独占禁止法違反の罪;コンピュータ、ネットワークに関連する経済犯罪;刑法による消費者保護)

著者等紹介

芝原邦爾[シバハラクニジ]
東京大学名誉教授

古田佑紀[フルタユウキ]
弁護士、元最高裁判所判事

佐伯仁志[サエキヒトシ]
東京大学大学院法学政治学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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