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景品表示法 (第5版)

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  • サイズ A5判/ページ数 513p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784785725150
  • NDC分類 671.3
  • Cコード C3032

出版社内容情報

消費者庁の立案担当者が著した景品表示法の包括的な解説書の最新版。第5版では、平成28年4月に運用がスタートした課徴金制度について追記。平成27年12月の政令および平成28年1月公表の内閣府令・ガイドラインをフォロー。

大元 慎二[オオモト シンジ]

内容説明

課徴金制度の内閣府令、ガイドライン等をふまえ解説する。Q&Aを追加し解説。

目次

第1章 総説
第2章 不当な表示
第3章 過大な景品類提供
第4章 事業者が講ずべき景品類の提供及び表示の管理上の措置
第5章 公正競争規約
第6章 不当表示等に対する措置と手続
第7章 景品表示法Q&A
第8章 消費者庁の組織と主要な役割等について

著者等紹介

大元慎二[オオモトシンジ]
消費者庁表示対策課長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuichi Tomita

3
再読。3回読んだので、流石に基本的なことはわかるようになった。このあとは何を読めばよいのやら。2020/01/22

Yuichi Tomita

3
2度目を読んだ。が、頭の中にまだ地図が出来上がらない。官僚の書いた本だけに、分からせよう言う本にも関わらず、相当につまらない記述である。2019/12/09

Yuichi Tomita

3
景品表示法といえばこの本、というくらいの基本書。消費者庁の職員が執筆しているので、内容は信頼できる。 もっとも、実務で問題となるようなグレーな部分については断言されていないので、消費者庁の考え方を学ぶという位置づけになる。エッセンス景表法を先に読んでから読んだほうが良いと思う。 エッセンスにしか書いてないことも多い。2019/12/02

memoria0808

1
事例も豊富で読みやすいし、担当官庁の職員が執筆しているから信用もできる。景表法ならまずはこの本ですね。考え方はこの本を使えば間違いないはずなので、当てはめについては実力勝負。2020/01/18

ただの人間

1
【7回】体系としては良くも悪くもシンプルだけれど、後半の資料集を含め仕事で使う際の取りかかりとしては有用な一冊。表示規制にせよ景品規制にせよ業種別規制を含めた細かな規制があるけれど、最終的な勘所は数多くの事例を見て磨いていくしかないのかな、という印象。その前提となる全体像が記載されている。ただ、実際の思考過程とは条文構造自体がやや離れていることもあり、そこは自分で補う必要があると感じた(特に景品規制)2019/04/25

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