内容説明
最新実務に対応。コードが定める73の原則を逐条形式でわかりやすく解説。ベストプラクティスとして各種開示例も紹介。
目次
第1部 総論(背景・経緯;コードの概要;コードの読み方;実務上の対応方針)
第2部 各論(株主の権利・平等性の確保;株主以外のステークホルダーとの適切な協働;適切な情報開示と透明性の確保;取締役会等の責務;株主との対話)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mas
3
コーポレートガバナンス本2冊目です。この間読んだ実務書と合わせて読めば一通りの理解は出来るのかな?特にこの本は、「〇〇すべき」という事について、かなり噛み砕いて解説していて、法令関連等の文章に慣れていない人にもわかりやすいと思う。ただ、全コードをカバーしている訳では無いので他にも関連する本を読む事は必要かな…2016/05/22
さんずいにあるく
0
数あるCGC本の中では一番シンプルでわかりやすいと思う。特に、動詞の違いに注意、ということを繰り返し記述していて、コンプライしますハイ終了、で済まない事例があることを折りに触れ口を酸っぱくして注意喚起してくれるのは実務担当者としてはありがたい。これを入門として、同一著者のより突っ込んだ解説書があるといいなぁ。2016/02/14
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