内容説明
裁判例が示すＭ＆Ａ実務の指針とは。企業担当者、弁護士、アドバイザーなどＭ＆Ａ実務関係者の必携書。
目次
Ｍ＆Ａ訴訟の現況と特徴
基本合意
株式譲渡
新株・新株予約権の発行
事業譲渡
会社分割
合併、株式交換および株式移転
組織再編等における株式買取請求
キャッシュ・アウト
インサイダー取引
公開買付け
著者等紹介
阿南剛［アナンゴウ］
弁護士（潮見坂綜合法律事務所パートナー）。１９９５年修道高等学校卒業。１９９９年東京大学法学部卒業。２００１年弁護士登録（東京弁護士会所属）。訴訟、会社法、独禁法等を中心に企業法務に従事
後藤高志［ゴトウタカシ］
弁護士（潮見坂綜合法律事務所パートナー）。１９９８年聖光学院高等学校卒業。２００３年東京大学法学部卒業。２００４年弁護士登録（第二東京弁護士会所属）。Ｍ＆Ａ、訴訟、会社法等を中心に企業法務に従事
辻川昌徳［ツジカワマサノリ］
弁護士（潮見坂綜合法律事務所パートナー）。１９９９年筑波大学附属駒場高等学校卒業。２００４年東京大学法学部卒業。２００６年弁護士登録（第一東京弁護士会所属）。２０１２年シカゴ大学ロースクール卒業（ＬＬＭ）。２０１２年～２０１３年Ａｒｎｏｌｄ＆Ｐｏｒｔｅｒ ＬＬＰ（ワシントンＤＣ、ブリュッセル）にて勤務。２０１３年ニューヨーク州弁護士登録。Ｍ＆Ａ、独禁法、会社法等を中心に企業法務に従事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
