内容説明
見開き2頁、判例のエッセンスを関係図とともにコンパクトに整理。待望の判例集。法学部生、法科大学院生、法曹、企業実務家のニーズにこたえる。271の民事訴訟法判例を概観する。
目次
民事訴訟の対象
民事訴訟制度の現代的課題
訴え
裁判所
当事者
審理の対象
審理の過程
証明
当事者の行為による訴訟の終了
終局判決とその効力
既判力の時的範囲・客観的範囲
請求の複数―複数請求訴訟
当事者の複数―多数当事者訴訟
上訴
特別上訴と再審
著者等紹介
中島弘雅[ナカジマヒロマサ]
慶應義塾大学大学院法務研究科教授
岡伸浩[オカノブヒロ]
弁護士・慶應義塾大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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