多重代表訴訟制度のあり方―必要性と制度設計

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多重代表訴訟制度のあり方―必要性と制度設計

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  • サイズ A5判/ページ数 303p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784785722425
  • NDC分類 325.243
  • Cコード C3032

内容説明

平成26年会社法改正によりわが国でも創設された多重代表訴訟制度についてその必要性と望ましい制度設計のあり方を検討する。

目次

第1章 わが国の現状と課題(制度の変遷と議論の経緯;多重代表訴訟制度に関するこれまでの議論;わが国における課題)
第2章 アメリカ法の考察(アメリカにおける多重代表訴訟制度;親会社取締役の子会社管理責任の追及に関するアメリカの議論;アメリカにおける代表訴訟制度の意義と実態)
第3章 わが国における課題の検討(代表訴訟制度一般における諸問題;親会社取締役の子会社管理責任の追及をめぐる問題;多重代表訴訟制度の必要性と制度設計)

著者等紹介

高橋陽一[タカハシヨウイチ]
1987年福井県に生まれる。2009年京都大学法学部卒業。2011年京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻(法科大学院)修了。2014年京都大学大学院法学研究科法政理論専攻博士後期課程修了、博士(法学)。京都大学大学院法学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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