内容説明
アメリカでカルテルを告発された反トラスト法違反事件で、企業を待ち受ける、過酷な結果。天文学的な罰金額、禁固刑の宣告、巨額の賠償金。連邦取引委員会(FTC)での執務経験を有し、現場を知りぬく著者が解説する。
目次
第1部 反トラスト法およびその執行の概要(独占禁止法の米国社会における位置と重要性;米国独占禁止法の構造と執行機関;シャーマン法により禁止される行為 ほか)
第2部 反トラスト法執行への対応と対策(刑事処分手続への対応;民事訴訟およびクラス・アクションへの対応;反トラスト法違反と代表訴訟 ほか)
資料編(シャーマン法の規定;2009年5月22日現在で1000万ドル以上の罰金額を支払った法人のリスト;クレイトン法の主要規定 ほか)
著者等紹介
渡邊肇[ワタナベハジメ]
1985年東京大学法学部卒業。1987年弁護士登録、森綜合法律事務所(現森・濱田松本法律事務所)入所。1993年イリノイ大学ロースクール卒業、Jenner&Block法律事務所(Chicago、Illinois)で執務。1995年連邦取引委員会(Federal Trade Commission)で執務。2007年末吉綜合法律事務所(現潮見坂綜合法律事務所)開設とともに参加。現在、イリノイ州外国法事務弁護士、ニューヨーク州弁護士、アメリカ法曹協会(ABA)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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