ネーミングライツの実務

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  • サイズ A5判/ページ数 219p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784785717131
  • NDC分類 674
  • Cコード C3032

内容説明

ネーミングライツとは何か―施設等対象物に名称を付与する権利。はじめてのネーミングライツ関連の体系的実務書。著名施設における導入方法と契約書等を具体的に紹介。施設所有者とスポンサーのメリット・デメリット、権利義務を詳細に検討。

目次

第1章 ネーミングライツとは何か
第2章 ネーミングライツ導入による効果
第3章 日本国内におけるネーミングライツ案件の分析
第4章 スポンサーの決定方法と手続の概観
第5章 ネーミングライツ契約書をつくる
第6章 ネーミングライツ契約書の解説
第7章 ネーミングライツの法的考察
第8章 ネーミングライツの今後

著者等紹介

市川裕子[イチカワヒロコ]
弁護士法人関西法律特許事務所・弁護士(大阪弁護士会)。和歌山県に生まれる。智辯学園和歌山高校を経て、京都大学法学部卒業。2002年弁護士登録。株式会社大阪シティドーム更生管財人代理として「京セラドーム大阪」のネーミングライツを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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かなばる

18
15年前の書籍ではあるが、ニッチな分野であるため非常に役に立つ。各自治体の実例が、契約書や協定書などもついて解説してくれるのは、実務の参考にする上で非常にありがたい2024/02/14

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