内容説明
新・会社法の指南書。著者の企業法務弁護士３０年の経験により、選別した新会社法の重要項目を短時間で理解できるようにした、会社役員への指南書。
目次
序章 危機管理型株主総会のプログラム
第１章 企業防衛戦略と株主総会の意義
第２章 株主総会は経営者にとって最大のリスクとなった
第３章 リスク最少化のための株主総会運営プログラム
第４章 リスクマネジィメントとしての会社法施行規則等の運用
終章 危機管理型株主総会の要点整理
著者等紹介
渡邊顯［ワタナベアキラ］
昭和４５年３月早稲田大学法学部卒。昭和４８年４月弁護士登録（第一東京弁護士会）。第一東京弁護士会商法部会長、法務省法制審議会幹事 日弁連・倒産法改正問題対策委員会副委員長東京共同銀行・わかしお銀行検査役、山一證券法的責任判定委員会委員長 大同コンクリート工業株式会社・「目黒雅叙園」・「浅草花やしき」更生管財人
佐藤弘康［サトウヒロヤス］
平成９年３月早稲田大学法学部卒。平成１３年１０月弁護士登録（第一東京弁護士会）。第一東京弁護士会総合法律研究所会社法研究部会会員。同倒産法研究部会員。同弁護士業務改革委員会税務部会員。経営法曹会議会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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