内容説明
本書では、常微分方程式を材料にとり、ラプラス変換による解法に始まり、微分方程式の初等理論へと進む道を選んだ。対象は大学の2年生ないしは3年生である。
目次
1 演算子法の誕生(思いつきから数学へ)
2 Laplace変換
3 Laplace変換による解の吟味(線形定常常微分方程式論抄)
4 複素数値関数のLaplace変換
5 連立微分方程式の解法
6 境界値問題とGreen関数
7 色々な関数方程式の解法
本書では、常微分方程式を材料にとり、ラプラス変換による解法に始まり、微分方程式の初等理論へと進む道を選んだ。対象は大学の2年生ないしは3年生である。
1 演算子法の誕生(思いつきから数学へ)
2 Laplace変換
3 Laplace変換による解の吟味(線形定常常微分方程式論抄)
4 複素数値関数のLaplace変換
5 連立微分方程式の解法
6 境界値問題とGreen関数
7 色々な関数方程式の解法
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