内容説明
“面白くて、楽しくて、ことによればゲラゲラ笑いながら読める、そんなサービス精神にあふれた勉強本はないだろうか”という若かったころの私の「ニーズ」。それは、古今東西、多くのビジネスパーソンが共通に抱いていた「潜在需要」ではないだろうか。この本はただ一点、それを満たすために書かれたものである。
目次
はじめに こんな本をつくるのが夢だった。
第1部 基本用語編(売上高―実は店の中の人間関係を救う必須アイテム!?;客数―「貧乏ヒマなし」がいいのか、「貧乏ヒマあり」がいいのか!?;客単価―商人がついつい血道を上げてしまう魔物!?;価格―拾わずに通り過ぎるはずの一円玉、たった2枚で大騒ぎ!? ほか)
第2部 商品関連用語編(NB(ナショナルブランド)―最近立場が微妙になってきた大ヒット商品供給元!?
PB(プライベートブランド)―強い商品を開発したばっかりに客単価が下がっちゃった!?
SB(ストアブランド)―あくまでも低価格品のはずが、どうしてもスケベ根性が!?
定番商品―地球最後の日とカップヌードル最後の日、どっちが早い!? ほか)



