コンビニの店舗経営と商品開発の鉄則

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784785502959
  • NDC分類 673.8
  • Cコード C0063

内容説明

チェーン本部の中枢を担った著者が自らの経験を元に、コンビニの歴史を総括し次世代に託す理論と実践の書。

目次

第1章 コンビニはなぜ伸び続けてきたか(コンビニは今や生活インフラ;コンビニの成長を支えてきたもの ほか)
第2章 「ものを売る現場」をどう変えるか(「言われたことをやる」だけの店は強くならない;自分で考える店、自分で考える人をつくるために ほか)
第3章 「売れる商品」をつくるために(コンビニの米飯が成長を続けた理由;本物のマーチャンダイザーの有無がチェーンの将来を決める ほか)
第4章 これからのコンビニに必要なもの(コンビニは今、曲がり角に立っている;削ぎ落としてきたものに次の変化の芽が ほか)

著者等紹介

池田勝彦[イケダカツヒコ]
1945年生まれ。長崎県出身。1968年中央大学商学部卒業後、現在のアブアブ赤札堂を経て、1977年創業間もないヨークセブン((株)セブン‐イレブン・ジャパンの前身)に入社。店舗スーパーバイザーを皮切りに地区ゾーンマネジャー、出店開発担当を直接経験。1992年以降、全国店舗の責任者であるオペレーション本部長(常務取締役)として単品管理の現場での実行を具体的に指導。また、商品および物流部門の本部長(専務取締役)として新商品を開発するためのMDプロセスおよびチームマーチャンダイジングを指導・実践。2002年5月(株)セブン‐イレブン・ジャパンおよび関連各社役員退任。2003年1月より流通コンサルティング会社(株)FRI(フューチャー・リテイル・インサイト)設立。コンサルタント先に海外流通チェーン、食品メーカー、商社、通販、IT企業等多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品