たんす屋でござる。―きものリサイクルで復活!呉服屋三代目の成功哲学

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784785502928
  • NDC分類 673.7
  • Cコード C0063

内容説明

“きもの”という商品、“問屋”という業態が、時代の波から取り残され、厳しい経営が続いていた。「ニュービジネス大賞」にも輝いたビジネスモデルは、どうやって誕生したのか。

目次

第1章 『たんす屋』誕生―じり貧の呉服問屋経営から社内創業へ
第2章 社内革命物語―ぜい変の中で流れた血と活かされた過去の資産
第3章 急成長期と試行錯誤―新業態を立ち上げて何が起こったか
第4章 「新業態」確立のために―『たんす屋』の近未来戦略
第5章 衰退企業のただ中にいる方々へ―まず潰すことからすべてが始まる
第6章 目指すは世界―たんす屋フィロソフィーときものルネサンス

著者等紹介

中村健一[ナカムラケンイチ]
1954年、京都市に生まれる。1979年、慶應義塾大学経済学部卒業後、呉服卸の東京山喜(株)入社。経理、営業、商品部、京都支店長を経て1993年、同社代表取締役社長に就任。1999年に「リサイクルきものショップ『たんす屋』」を立ち上げ、今期中に100店舗(FCを含む)を達成予定。2001年には、たんす屋事業にて第11回ニュービジネス大賞優秀賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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