ポピュラー・サイエンス
医療最前線で活躍する物理

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  • サイズ B6判/ページ数 140p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784785387389
  • NDC分類 492.8
  • Cコード C0042

出版社内容情報

《内容》 現代の医療では,X線はもちろんのこと,超音波,核磁気共鳴など物理学の原理を用いた診断装置が医療の現場で数多く使われ,これら無しには,もはや医療は成り立たなくなってきている.本書では,医療と物理との結び付きにスポットを当て,物理が医療に果たす役割をやさしく解説する.    

《目次》
1. X線診断とはどのようなものか
 1.1 X線診断のいろいろ
 1.2 X線で臓器の映像が明暗に見えるわけ
 1.3 X線診断の最新技術
 1.4 X線診断の歴史
2. CT(コンピュータ・トモグラフィー)とは何か
 2.1 CTの使われ方
 2.2 CTは医療をどう変えたか
 2.3 CTはどのような装置か
 2.4 CT技術の発展
 2.5 CT技術の夢とその実現への期待
3. MRIとは何か
 3.1 MRIの使われ方
 3.2 MRIはどのような装置か
 3.3 MRIで画像が見えるわけ
 3.4 MRIの歴史
4. シンチグラフィー,SPECT,PETとは何か
 4.1 シンチグラフィー,SPECT,PETの使われ方
 4.2 シンチグラフィー,SPECT,PETはどのような装置で行うか
 4.3 核医学診断装置の歴史
5. エコー(超音波診断装置)とは何か
 5.1 エコー(超音波診断装置)の使われ方
 5.2 超音波診断装置とはどのようなものか
 5.3 超音波診断装置の歴史
6. 放射線治療とはどのような治療か
 6.1 放射線によるガン治療
 6.2 放射線でガンが治せる理由
 6.3 放射線治療の最新技術
 6.4 放射線治療の歴史
7. 粒子線治療とはどのような治療か
 7.1 放射線治療の限界と粒子線
 7.2 粒子線の特徴
 7.3 重イオン線治療
 7.4 速中性子線治療と陽子線治療
8. レーザーメス,ハイパーサミア,衝撃波結石破砕療法
 8.1 レーザーメス
 8.2 ハイパーサミア(温熱療法)
 8.3 衝撃波結石破砕療法
おわりに
索引

内容説明

物理学の原理を用いた装置無しには、もはや医療は成り立たなくなっている。このように医療と物理は深く結びついているのであるが、その結びつきについて正しく理解している人は多くない。本書では、あまり知られていない医療と物理の結びつきに光を当て、医療において物理学が果たしてきた役割を示す。

目次

1章 X線診断とはどのようなものか
2章 CT(コンピュータ・トモグラフィー)とは何か
3章 MRIとは何か
4章 シンチグラフィー、SPECT、PETとは何か
5章 エコー(超音波診断装置)とは何か
6章 放射線治療とはどのような治療か
7章 粒子線治療とはどのような治療か
8章 レーザーメス、ハイパーサミア、衝撃波結石破砕療法

著者等紹介

遠藤真広[エンドウマサヒロ]
1948年生まれ、東京都出身。1971年東京大学教養学部基礎科学科卒。1973年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。1973年放射線医学総合研究所臨床研究部研究員。現在、放射線医学総合研究所医学物理部長。医学博士。専攻分野は医学物理学、医用画像工学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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香具師山啖呵堂

0
タイトルを見ると物理学の記述中心かと思ったのですが、レントゲン、CT、MRIなど医療機器ごとに簡単な仕組みを説明した本でした。2001年発行ですが、基本となる理論は共通しているので、今でも十分通用する内容ではないでしょうか。 裳華房のポピュラー・サイエンスシリーズ といえば、分かりやすく科学を解説したシリーズで、講談社のブルーバックスよりも読みやすいと思います。ただ、最近刊行されていないようなのが残念。    http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20180101/p12018/01/01

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