ポピュラー・サイエンス<br> アレルギーとアトピー

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ポピュラー・サイエンス
アレルギーとアトピー

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  • サイズ B6判/ページ数 162p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784785387310
  • NDC分類 493.14
  • Cコード C0047

内容説明

アレルギーは何者かが身体に侵入してきたとき、それに対する免疫系の反応がおきて、その反応が病気をもたらしたものとして定義されています。免疫とウイルスや細菌から、からだを守る大切なしくみです。それがどうしてある時は病気をおこしてしまうのでしょうか。どうして特定の人にだけおきるのでしょうか。おきるかおきないかは遺伝的な体質だけなのでしょうか、それとも環境とか他の要因も関係しているのでしょうか。そのあたりを解説しているのが本書です。また七章以降では、実際にアレルギーをおこす要因、食べ物から花粉や乾燥した空気などさまざまな環境因子、精神的なストレスなどについても解説しています。また原因を特定するための診断法や、治療法についても紹介しています。

目次

1章 アレルギーとは
2章 免疫のしくみ
3章 アレルギーをおこす抗体
4章 IgEによらないアレルギー
5章 どうして一部の人しかアレルギーにならないのか
6章 どうしてあるとき突然発病するのか
7章 どうして症状が出るときと出ないときとがあるのか
8章 アレルギーをおこしやすくする環境要因
9章 アレルギーによらないアレルギー
10章 病気とアレルゲン
11章 犯人探しの方法
12章 アレルギーの治療
13章 アトピーについて

著者等紹介

矢田純一[ヤタジュンイチ]
1934年東京生まれ。1959年東京大学医学部卒業。1964年東京大学大学院博士課程修了(医博)。1976年東邦大学医学部小児科教授。1978年東京医科歯科大学医学部小児科教授。2000年東京医科歯科大学名誉教授、実践女子大学生活科学部教授。主著に「医系免疫学」(中外医学社)。「アレルギー」〔岩波新書〕(岩波書店)。「図説生物科学講座 免疫学」(朝倉書店)。「リンパ球の免疫生物学」(中外医学社)。「免疫の細胞生物学」(中外医学社)。「初学者のための免疫学問答」(中外医学社)。「免疫―からだを護る不思議なしくみ」(東京化学同人)。「アレルギーの話」〔岩波新書〕(岩波書店)。「Tリンパ球とBリンパ球」(中外医学者)。「わかりやすい免疫学」(メジカルトリビューン社)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

《内容》 本来,私たちの身体をウイルスや細菌から守るためのしくみ(免疫の反応)によって,引き起こされてしまうアレルギーやアトピー.どうしてあるときに特定の人にだけ病気を起こすのか.この本では,マンガ等を使って,一般の人に本当のところがよくわかるように解説する.また実際にアレルギーを起こす要因,食べ物から花粉や乾燥した空気などの環境因子,精神的なストレスについても解説し,さらに原因を特定するための診断法や治療法についても紹介する.    

《目次》
1. アレルギーとは
2. 免疫のしくみ
 2.1 免疫の働きをする細胞
 2.2 抗体の働き
 2.3 T細胞の働き
 2.4 サイトカインとは何か
 2.5 二種類のT細胞
 2.6 NK細胞
3. アレルギーをおこす抗体
 3.1 免疫グロブリンには五種類ある
 3.2 IgEのおこす反応
 3.3 アレルギー反応の発生
4. IgEによらないアレルギー
 4.1 IgGのおこすアレルギー
 4.2 T細胞がおこすアレルギー
5. どうして一部の人しかアレルギーにならないのか
 5.1 アレルゲンとの接触の頻度
 5.2 IgEを作りやすい素因
 5.3 特定の抗原に反応しやすい素因
 5.4 マスト細胞の反応性
 5.5 臓器の過敏性
6. どうしてあるとき突然発病するのか
 6.1 感作の成立
 6.2 IgEを作らせる状況への変化
 6.3 臓器の過敏性の変化
7. どうして症状が出るときと出ないときとがあるのか
 7.1 アレルゲンの侵入しやすさの変化
 7.2 マスト細胞の反応性の変化
 7.3 臓器の反応性の変化
 7.4 精神状態の影響
8. アレルギーをおこしやすくする環境要因
 8.1 IgEを作らせやすくする要因
 8.2 化学伝達物質を放出しやすくする要因
 8.3 臓器の過敏性にかかわる要因
9. アレルギーによらないアレルギー
10. 病気とアレルゲン
 10.1 吸入アレルゲン
 10.2 経口アレルゲン
 10.3 接触アレルゲン
 10.4 注入アレルゲン
11. 犯人探しの方法
 11.1 状況から推察
 11.2 血液を使った検査
 11.3 皮膚テスト
 11.4 誘発試験
 11.5 皮膚貼布試験
12. アレルギーの治療
 12.1 アレルゲンの侵入をさける
 12.2 IgEを抑える
 12.3 T細胞の反応を抑える
 12.4 Th1細胞の誘導
 12.5 経口免疫寛容の誘導
 12.6 マスト細胞の反応を抑える
 12.7 化学伝達物質を抑える
 12.8 臓器の反応を抑える
 12.9 二次的炎症を抑える
 12.10 憎悪要因をさける
13. アトピーについて
索引