内容説明
本書は、光が私たちの眼に入ってから、それが形なり色なり、何かを見たということに至る科学を、その道筋に沿って解説したものです。
目次
１章 ものは光で見る
２章 光を捕える分子
３章 光はロドプシンに化学変化を起こす
４章 エネルギーを作るタンパク質
５章 光の情報をロドプシンが拡大する
６章 光は電気の信号に変えられる
７章 光の信号は大脳で認識される
感想・レビュー
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アルカリオン
7
p8 「地球の一周りの長さは四万キロメートルである。これがきれいな数になるのは、何も偶然ではなく、地球の子午線に沿って赤道から北極までの長さの千万分の一を一メートルと定義したからである。」2019/04/04
