内容説明
本書は、生命科学の成果がどのように応用されているか、また今後どのように利用されようとしているかなどを、主として工学の立場にたって解説した。
目次
生物的世界観からの機械工学
バイオテクノロジーと機械工学
バイオオートメーション(細胞微小操作技術;細胞の運動制御;マイクロ加工技術の応用;メリクロンロボット;バイオ機器設計)
生命システムと情報(生物―情報をつくり出すシステム;生体運動の原理とその応用;リズムコンピュータ;脳波の計測と電源の推定;情報システムとしての植物)
人間性機械の設計(ヒューマン・インタフェース;生命機械工学と心理学的設計)
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