目次
1章 ゼブラフィッシュ―脊椎動物発生研究における優れたモデル
2章 ゼブラフィッシュにおける変異体作製
3章 様々な発生遺伝学的研究手法
4章 ゼブラフィッシュ胚での脳神経系の発生
5章 ゼブラフィッシュにおける脳神経系の機能とその発達
6章 ゼブラフィッシュにおける心臓血管系の発生遺伝学
7章 疾患研究モデルとしてのゼブラフィッシュ
著者等紹介
弥益恭[ヤマスキョウ]
1959年山口県出身。1982年東京大学理学部動物学教室卒業。1987年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。帝京大学生物工学研究センター助手。1990年埼玉大学理学部生体制御学科助手。1996年埼玉大学理学部生体制御学科助教授。2006年より埼玉大学大学院理工学研究科生命科学部門教授、理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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