目次
1章 ショウジョウバエ行動遺伝学の幕開け
2章 分子レベルの行動遺伝学
3章 行動の源を脳に探る
4章 fruitless―同性愛突然変異体の登場
5章 脳の性的二型の発見
6章 脳の性差から行動の性差へ
7章 脳と行動をコントロールする
8章 ハエとヒトの遺伝子と脳と行動
著者等紹介
山元大輔[ヤマモトダイスケ]
1954年東京都に生まれる。1978年東京農工大学大学院農学研究科修士課程修了。現在、東北大学大学院生命科学研究科教授。理学博士。専門、行動遺伝学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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