出版社内容情報
高等学校「生物学」の素養をもつ学生がさらに深く生物学を学ぶための教科書として、延べ数百校以上の学校でご採用いただいている書籍の三訂版(改訂版より全体をカラー化[4色刷])。医師とともに働く医療従事者や看護師を目指す初学者を対象にしているため、動物やヒト、そして基礎医学や医療への応用にかかわる内容に重きを置いた。
豊富に収録した図版はすべてオリジナルかつ、一つひとつを工夫して丁寧に仕上げてあるので、本文との整合性が高く、学習者の理解を深めることができるだろう。また、コラムやトピックス、メモ、解説、発展学習、疾患ノートといった多様な囲み記事を充実させて内容に深みと読み応えを与えた。
2026年の三訂版では、近年の生物学の進歩にあわせて全体の内容をアップデートし、とくに医療との関連がとりわけ深いバイオ関連技術については進展が著しいため、全面的に書き直した(最終章)。また、学習の手助けとなるように本文と図表の関係を明確に示し、目次には上述したコラムや疾患ノートなどの囲み記事をすべて記載した。なお、読者の購入負担を抑えるために価格は旧版と同じ据え置きにした。
【目次】
1.生物学の基礎
2.細胞
3.生物を構成する物質
4.栄養と代謝
5.遺伝とDNA
6.遺伝情報の発現
7.細胞の増殖と死
8.生殖,発生,分化
9.動物の組織
10.動物の器官
11.ホルモンと生体調節
12.神経系
13.免疫
14.微生物と感染症
15.生命システムの破綻:癌と老化
16.バイオテクノロジーと医療



