目次
第1章 化学環境学と現代の環境問題
第2章 自然環境の現状
第3章 資源・エネルギーの現状と将来
第4章 環境問題と化学
第5章 ライフサイクルアセスメント(LCA)
第6章 化学物質のリスク評価と管理
第7章 環境化学技術
第8章 エネルギー・資源確保のための化学技術
第9章 グリーンケミストリー
第10章 廃棄物処理とリサイクルの化学技術
第11章 持続可能で豊かな社会へ向けて
著者等紹介
御園生誠[ミソノウマコト]
1939年鹿児島県生まれ(台湾、山口経由で大半東京)。1961年東京大学工学部応用化学科卒業、1966年同大学院博士課程単位取得退学、工学博士。同年東京大学工学部助手。講師、助教授を経て、1983年教授。1999年同退官、工学院大学教授、東京大学名誉教授、2000‐2005年日本学術会議会員、2004年度日本化学会会長。2005年より(独)製品評価技術基盤機構(nite)理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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